山崎 修

これからの人生を誰かの為に

私自身、思春期の頃に生死を彷徨うほどの大病を経験し、無事に大学まで卒業出来、社会人として様々な職種・業種で経験を積むことができました。 「生きてるだけで丸儲け」という言葉が大好きです。 今が当たり前と思わず、常に周りに対して感謝すること、その上で自らの仕事を通して社会貢献、他者貢献に繋がる仕事がしたいという軸を持ち続けています。 知らない世界を知ることが大好きで、0→1大好き人間。 何故か知らない人から声をかけられることが多く、職場ではイジられキャラになりがちです。 仕事はチームで行うもの。だからこそコミュニケーションと丁寧な信頼関係の構築を重視しています。 コミュニケーションで大切にしているのは ①「受容力」 所詮は他人同士、考え方や性格が違って当たり前！否定から入らず、相手を受け入れる。違った視点での捉え方も武器になる。 ②「傾聴力」 ただただ相手の話を聴く、そんな単純な行為ではなく、相手の伝えたいことや想いを要約する力。それを伝えて相互確認し合うことで、より相手との信頼関係が築ける。 ③「伝達力」 理想は【話が上手な落語さん】 →《同じイメージを相手と頭の中で共有化出来ているか》 自分軸での「伝える」＝言った、言ってない ではなく、 相手軸で「伝わる」様に「相手が理解できているのか」を大切にする。 まずはその準備として①.②が出来ていなければならない。そしてここまで出来て初めて他者理解が出来る。 ・流動的な思考で思いついたことやその時やってみたいと感じたことはとりあえずやってみる。未知なること、新しいことが大好き。 ・失敗しない人間はいない…try&errorの繰り返し。失敗から何を学ぶかの方が重要。 ・他者の個性や特性、価値観を尊重しつつ自分らしさも大切にする。 社会において自分の存在価値とは？存在意義とは？＝社会貢献であり、他者貢献。 極端な話、誰かが落としたペンを拾って渡してあげるだけでも立派な他者貢献だと思う。 そのペンはひょっとしたら想い出の詰まったものかもしれない、形見かもしれない、大切な人から貰ったものかもしれない… たまたまその場に自分が存在したことで誰かの役には立っている。 これは私が仕事を通して主軸としている部分でもあります。