森のようちえんどろんこ園 / 自然保育プランナー
自然保育
子どもと一緒に山へ、川へ、その時間に培われる感覚が子ども達の心と身体の根っことなり、豊かな育ちへとつながります。それを見守ることができるのはこの上ない幸せです。
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森のようちえんどろんこ園 / 自然保育プランナー
自らの子育て、また保育の仕事を通じて、子ども達が持つ可能性にいつも未来を感じています。その明るい未来を信じて、いま自分にできることは何か、と考えます。 私は自然の中で過ごす時間が大好きです。そして、それはどんな人にとっても必要な時間なのではないか、と思っています。自然が身近に存在している方でも、必ずしも親しみを持って
自分の子どもが通っていた小学校の子ども達を対象にした遊び場づくりをしています。パークデイ=公園の日、と呼んでいます。一カ月に1回、長期休み等を除き、年間約10回ほど開催。好きなことをしていい場所、ということを前提にして、子ども達の居場所、また、普段会わない他のおうちの保護者さん、幼児、小学生、中学生…という異年齢が集まり、交流する場所として、面白い時間を過ごすことができます。個人的にはPTAのイベントのお手伝いに参加するなど、地域の子ども達の健やかな成長を願い、活動しています。 また、夫と有志の友人で立ち上げたグループでは、自然をいかした暮らしの楽しさを発信しています。昨年度からは「ワクワクデイ」として、京都府の助成金を得て、住んでいる地域の自然について考えて、できることから取り組む、というイベントを年に2回企画し、運営しています。
より多くの人を屋外に誘い、自然に足を向けてもらいたい。野原でも公園でも、山でも海でも川でも、その第一歩には十分です。それは自然の中で過ごすことが、人間が生まれながらにして持っている五感の力を刺激し、あらゆる力を引き出してくれること、そしてあらゆる身体能力を使うことになるため、ふだんから身体をうまく使って生きられるようになると考えるからで
子ども達の豊かな育ちのために自然の中での活動、遊びを計画し、リスクマネジメントについての検証の上、実践を重ねています。実際の活動は、自然現象、子ども達の月齢、環境設定、など、多くの要素が絡み合うため、ひとつとして同じ時はありません。その都度、臨機応変に対応していくこと必要があるので、日々の保育、活動の振り返り、次の計画、ということを繰り返
2014年度から2019年度の勤務の後、2年間のブランクがあり、その際コロナ禍を経験しました。自然の中で活動することの意義、子ども達の体験活動の重要性をより強く感じ、もう一度現場で学ぶべきことを肌で感じたい、ということで復職。園としての活動が増え、赤ちゃんの時期から親子一緒に野外で遊ぶ子育て支援をしています。子育ての現役、若い親世代も外で遊びたい
自身の父親を約10年間介護していました。その中で、訪問看護の看護師さんが父の手当に使われていたアロマオイルの香りに自分自身が癒されていることに気づき、その効能を知り、また周りの人にそれを活用することができればと考えました。アロマセラピストの資格取得を志望、1年間専門学校に通いました。
保育園にて、乳幼児の保育に従事。常勤職員として、0歳児クラス、1歳児クラス、2歳児クラスを担任、クラス運営、行事の計画、等を行っていました。2歳児クラスを担任していた際には、幼児クラスの縦割り活動にも参加し、乳児から幼児にかけての子ども達の成長に携わることができました。
貸衣裳、海外ウエディング、レストランウエディング等を総合的にプロデュースする会社に勤務し、営業課長の元で営業に同行し営業事務を担当、また広告宣伝業務の補佐を担当していました。 また、個人としては海外ウエディングのプランニング、旅行会社への営業、顧客への営業等を担当していまし
日常的なコミュニケーションに必要な語学、新聞、ニュースを読むための英語の習得のための学習をしていました。この頃、ミスが許されない英文タイプライターでブラインドタッチを覚えたのはいい思い出です。 ネイティブの先生による英語のみで行われる授業が楽しく、毎日通うのが楽しみな短期大学での毎日でした。
森のようちえんどろんこ園 / 自然保育プランナー
子どもと一緒に山へ、川へ、その時間に培われる感覚が子ども達の心と身体の根っことなり、豊かな育ちへとつながります。それを見守ることができるのはこの上ない幸せです。