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有言実行

教育大学を卒業後、高校教諭をしています。(2023年6月現在) 子どもたちの未来をつくっていく重要な仕事ではありますが、他業種の仕事をほとんど何も知らないまま子どもたちの前で「仕事とは」、「大人とは」、「責任とは」と様々な切り口で話すことに違和感を感じ始めました。

この先やってみたいこと

未来

教育業界で働いてきた強みを活かせる、かつWEBマーケティングやSNSを駆使した戦略を考え、実行することができる仕事に興味があります。再来年、母が飲食店をオープンさせるため、その手伝い(副業)にも応用できたらと思います。学校という空間ではなかなかIT化は進まないので、そのようなことを率先してやっていける知識と技術を身に付けたいです。

教諭6年間

数学教諭現在

- 現在

将来、国を背負っていく子どもたちをよりよい方向に成長させることができる貴重な役割であると自負していました。子どもの前に立つ私自身が、努力することや夢をもつことの大切さを伝えていくことを目指しています。 子どもたちの人生で数学(微積分、三角関数など)を直接使う場面はそう多くはありませんが、物事の事象を理解したり、構造を見抜いたりする力が将来役に立つと信じています。

愛知教育大学4年間

教育学部

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大学1年生のとき、世界の子どもに対する「学力調査」(TIMSS)や「幸福度調査」の結果について考える講義がありました。当時の学力調査では、フィンランドやアジアの国が上位にランクインしていました。「学力が高いことは幸せなことである」(学びたくても学べない子どももいるわけで)と思っていた自分にとって、「幸福度調査」は衝撃的な結果でした。フィンラン

  • 韓国教育研修

    大学3年生のときに交換留学に参加しました。まず5月に韓国の教育大生が日本に留学し、そのサポートや異文化交流をしました。同年9月、私自身も韓国の学校へ留学し、韓国の教育をについて知見を深めるだけでなく、実際に学生と話してみて初めて分かることもありました。当時の私は韓国の教育に対して「熾烈な受験競争を意識した窮屈な教育」という印象をもっていましたが、決してそうではありませんでした。フィンランドの研修同様に、日本で講義を受けているだけでは分からない他国の教育の魅力を感じる、印象深い研修でした。

教育学部

高等学校で学習する数学の本質的な部分を深掘りするような学びが多くありました。数学が苦手な子どもたちが少しでも興味をもって学べるように「なぜそうなるか」ということを論理的にも、歴史的にも語れるように色々な角度から数学を紐解いていきました。


スキルと特徴

  • 映像編集

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実績

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