丹 龍太郎

5年半ぶりに出向先より帰任。 2015年に、関東1都6県のサービスとして開始された廃車買取事業のデジタルブランド「おもいでガレージ」の社長直下での統括を担当。 2019年着任後すぐに、それまで買取をしていなかった不動車や事故現状車、放置車両といっ

社長室立ち上げ。 広報、事業企画を統括。 メディア露出が増えたことで国内外からの問い合わせや事業提案が急増し、年間200案件を処理。中には業務提携などに発展するものも多くあり、広報室は広報と事業企画を統括する社長直下の社長室へ格上げ。

広報室立ち上げ アフリカを中心とした取引諸国での知名度は高いものの、日本国内での知名度は皆無であったため、国内広報を強化する目的で広報室を設立。最初は一人でやっていた業務も、7人の部署へと徐々に変わっていきます。

全く英語を話すことができなかったので、国内向けの広報の仕事をしようと思っていたのですが、入社１か月後に一人でミャンマーへ（現地で日本語も英語も話せないミャンマー人スタッフと合流）、２か月後にモンゴルへ行くことになり、その後もミャンマー、モンゴルはもとより、一人でタンザニアやマラウイへ複数回行くことになります。

新規事業責任者 新規事業を展開するため、関西支店より帰任。 親子カフェ「ブックカフェ　カラーズ」を会社近くのデニーズの跡地に立ち上げ。

気が付いたら支店長になっていました。 5年半の関西赴任で関西弁が話せるようになり、自分の中ではバイリンガルということにしています。 もちろん最初は似非関西弁で、よく話しながら「こういう時は、こう言うんやで」「イントネーションがちゃうねやんか・・

支店立ち上げスタッフとして人生初の単身赴任。 新築で家を建てた2週間後に関西支店に赴任しました。 ここでも、営業初日に飛び込んだ中古車屋さんからアリストを仕入れ、会社に乗って帰りましたが、さすがに学習したのか、中古車1台仕入れられるぐらいの営業資金を持って営業しておりました（笑）。

東京本社で、中古車買取の営業に従事。 営業初日に、飛び込んだ中古車屋さんの店頭にあった車（パルサー3ドア）を業販で仕入れました。仕入れのお金も持っていなかったのでATMで引き出し、仕入れた車に乗って会社に帰ったのが入社当初の思い出です。 入社2～3ヶ月目の2ヶ月で粗利300万円を達成し、優秀営業報奨旅行に参加。

当時、最年少ASM（エリアサービスマネージャー）候補として支社長以下幹部の方々に大変かわいがっていただきましたが、残念ながら期待に沿うことができませんでした。 生命保険会社にもかかわらず、損害保険見積り件数は関東甲信越エリアで１位になりました。

地域柄、当時の上司や先輩から法人営業を学び（正確には無理やり叩き込まれ）、ここでの経験が後々のビジネスでの基礎形成となり、大きく役立つことになります。 （人事への配属希望は、大森店、大田店といった住宅街エリアでした　笑）