MGP14~宮古島を元気にするプロジェクト~
大学が宮古島市と協力して離党・過疎地域の課題解決策を学生の視点から考案するというプロジェクトに参加しました。内容は大きく3部に分かれていて、1部では宮古島市城部友利地区の現状視察(友利地区が今回の課題地域でした。)、2部では地域づくり先進県である島根県奥出雲町視察、3部で一部、二部を総括したうえでの地域おこし案の提案を実際に宮古島市民の方にさせていただきました。 このプロジェクトを通して日本の「ローカル」の現状や、実際過疎化やそれに伴う空き家・廃学校などの課題を地域がどのように乗り越えられるのかということを考えるいい機会になりました。学生の目線というのはその時にしか得られないものであると思うので、そういった意味でもこのプロジェクトに参加させていただいたことは自分の中では大きな経験となりました。