株式会社Rhelixa / 代表取締役社長
三菱商事・損保ジャパン日本興亜・リバネスから資金調達を実施
三菱商事株式会社や損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社リバネスをはじめとする企業および個人から第三者割当増資により総額2億5000万円の出資を受けた。
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株式会社Rhelixa / 代表取締役CEO / CTO
Rhelixaが考える「豊かさ」とは、「とりうる選択肢が多い状態」を指します。生命科学の発展や発明は、従来の生き方や考え方を一変させる新たな選択肢を与え、個人や社会、世界の様々なレベルで更なる豊かさを実現する可能性を秘めています。Rhelixaの使命は、生命科学に寄り添い、その発展や発明を推進することで、これまでにない新たな豊かさを提供していくことにあります。
Rhelixaは、独自のエピゲノム解析技術を強みとしたオミクス解析技術を活かし、創業当初より顧客より依頼を受けたデータの取得や解析を提供するだけでなく、研究のデザインから始まり、目的に合った応用的な解析からその解釈までを含む包括的な研究支援のサービスを展開してきました。現在では20名近くのPh.Dメンバーが所属する会社となり、業界でも広く認知される会
「生命科学を一歩先に進めるインフラ」になるための前段階として、財政基盤の安定化、継続的な成長が見込まれる組織の再構築を行うためCEOを担う。CTOとして、研究支援事業においては引き続き「寄り添う」サービスの質や効率の改善を図り、エピクロ事業においては基盤となる日本人に特化したエピジェネティッククロックを構築するための計算アルゴリズムの開発を行った。
老いを恐れない社会の実現を目指す事業「エピクロック®事業」の拡大を目的とし、大和企業投資株式会社、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(KIRIN・GB投資事業有限責任組合)および株式会社リバネスキャピタルを引受先とした第三者割当増資と、株式会社日本政策金融公庫および株式会社常陽銀行からの協調融資で、総額4.9億円の資金調達を実施した。
オミクス解析事業の更なる発展に向け、より迅速な意思決定ができるようにCxOを取り入れ、CTOを担った。CTOとして、定型の実験や解析にとどまらず、顧客の要望に応じて発展的なサービスを提供できる技術力の強化と仕組みの整備を行った。
創業より多くの研究者や研究機関、企業の依頼を受け、188社の民間企業、275機関の大学・研究機関、7,732つのプロジェクトに関わる。
独自のエピゲノム解析技術を活かし、Rhelixaの主要事業となる研究支援サービスの提供を開始した。その発展に向け、サービスの定型化と全国展開を推進し、規模の伴い新たな仲間を集めて組織化を図った。
三菱商事株式会社や損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社リバネスをはじめとする企業および個人から第三者割当増資により総額2億5000万円の出資を受けた。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法(NEDO)が主導する、国企業、大学、研究機関等の優れた技術を基にした研究開発型ベンチャー企業の創出を目的とした「スタートアップイノベーター(SUI)事業」に採択された。
株式会社Rhelixa / 代表取締役社長
三菱商事株式会社や損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社リバネスをはじめとする企業および個人から第三者割当増資により総額2億5000万円の出資を受けた。