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近藤 良平

彩の国さいたま芸術劇場 / 次期芸術監督

近藤 良平

彩の国さいたま芸術劇場 / 次期芸術監督

暇さえあれば口笛吹こう

幼い頃、ペルー・チリ・アルゼンチンで育つ。親しみやすい人柄とダンスで、国内外問わず幅広い層の支持を集めるダンサー・振付家。現在は、舞台芸術を通したSDGsの実現に貢献する活動も精力的に行なっています。(プロフィール写真:©HARU)

この先やってみたいこと

未来

2022年4月1日付で、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任予定。劇場をダンス、演劇、音楽などのジャンルの垣根を超えて、たくさんの人に足を運んでもらえるような表現の場にしていきたい。

彩の国さいたま芸術劇場3年間

次期芸術監督現在

- 現在

多様なアイデアを持って自主的に活動していく。

コンドルズ28年間

主宰現在

- 現在

ダンス一本でなくいろんなことに挑戦する多才なメンバーと、個性あふれる作品を作る。

個人活動30年間

役者現在

- 現在

言葉に頼りすぎずに、より身体から感動を与えられるような役者になる。

ダンサー現在

からだを動かすおもしろさを伝えていく。

振付家現在

技術にとらわれず、自由な発想を活かした振付を行う。

横浜国立大学5年間

教育学部

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教員免許をとる過程でダンスと向かい合う。

  • ヨーロッパを放浪
    -
  • 海外ダンス作品に影響を受ける

    海外から招聘されていたコンテンポラリーダンスのカンパニーの公演を観て、「ダンスにはこんなにいろんなものがあるんだ」と刺激を受ける。ダンスは「踊る」ことと同時に「創る」ということでもあると知ったきっかけ。

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  • ダンスに近づく

    大学の必修科目「一般教養」の中にあった「一般舞踊」の授業でダンスのイメージが変わる。周りから褒められたため、大学の創作ダンス部に入部し、20歳にしてダンスを専門的に始める。


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