400万人が利用する会社訪問アプリ
オーストラリア留学 / クリエイティブ留学
25歳、Filmmaker / YouTuber / Motivational speaker
多くの人が「心からやりたい」と思う事を怖がらずに目標設定し、それを達成できる前向きな社会を作りたい。 そのきっかけを自分たちが生み出すコンテンツから作り、そこまでの道のりを共に導いていきたい。
2020年、コロナウイルスの流行により現地に行けていなかったこともあり、映像制作の案件も落ち着いてきた頃にオーストラリアへの留学を決断した。 最終的には、映像制作やSNS運用を日本のみならず世界のクライアント様ともお仕事をすることが目標であるため、英語力の向上は勿論、英語を駆使しながら現地で仕事をする経験をすることが目的で留学した。
初めは実績づくりから始め、営業・企画・ヒアリング・撮影・編集までのすべてのプロセスを自身で行い、数多くの企業や個人の映像制作を行なってきた。 撮影によって、自ら作り上げたコネクションの中からチームメンバーを人選し、撮影のイメージに合うモデルのキャスティングも行った。
フリーランスとして映像制作の仕事をするようになってから、沢山の撮影現場に携わってきた。その中で感じたのは、独学で進めてきたことによる基礎知識の欠如。まだ年齢も若いこともあり、将来自分で独立するためには制作に関する全てのフローを知る必要があると考え、カメラマンではなくプロジェクトマネージャーとして大手プロダクションに就職した。
多国籍な人と第二言語で会話することにより確実に思っていることを口にする力が身についた。又、Filmmakingの授業では、どのように監督は視聴者に表現しているのかであったり、技法、小道具、キャスティング、思想表現など沢山の要因があり、映像制作の奥の深さを学んだ。
英語力が0からでも本人の努力次第で英語力は格段にアップするということを実体験した。 継続が必ず成果を生む。また、神田外語学院は普通の大学とは違い宿題の量や授業スケジュールもハード。そのような生活をどうやってスケジュール管理し、効率よく進めていくか考えながら生活したことで自己管理能力が身についた。
高校卒業後に工場で働いている人たちがどのような考え方で、何を人生の目標にして働いているのかを学ぶことができた。 自分が何のために誰に向けて商品を提供しているのかを理解することが仕事のやりがいに直結し、成長を左右する事を学んだ。