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北海道大学工学部環境社会工学科資源循環システムコース4年の工藤瑠偉です. 小学から高校まで,野球部に所属していて,高校ではキャプテンを務めていました. 大学生時は,お客さんの目の前で食材を調理してそのまま提供する少し特殊なアルバイトをしていました.そこで,接待でいらっしゃたお客様に2次会で使用できるお店の紹介をするなどして,接客において高い評価をいただいた経験があります.
大学で学んだことは全て手法や理論であり,それは企業を経営していく上で大前提となる利益を生み出すことには直接的には繋がってこないものであったため,この長期インターンで,利益を生み出すことについて学び,2つを結びつけて考えることのできる人材になりたい.
学校での研究テーマは,岩盤応力測定装置の開発です.私が開発している岩盤応力測定装置は従来使われているものよりも,安価かつ測定時間も短いため,現場適用のレベルまで完成することで,トンネルなどの設計・施工にかかるコストを削減することができるようになります.
再生可能エネルギーの開発現場や開発予定地を実際に見学し,再生可能エネルギーに対しての知見を深めた.