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前田 陸渡

有限会社ナカシマファーム / チーズ製造職

前田 陸渡

有限会社ナカシマファーム / チーズ製造職

大学時代に、あるフェルミエとの出会いをきっかけに酪農に興味を持ちました。大学時代には、ニュージーランドにファームステイ、ネパールに海外農業実習に行くなど、日本に限らず世界の酪農を肌で感じました。大学での乳酸菌をテーマにした研究を通じて、乳酸菌飲料メーカーであるヤクルト本社に入社しました。その後、チーズ製造に興味を持ち、ナカシマファームに転職しました。

この先やってみたいこと

未来

私は「美味しいを追求し、世界の幸せに貢献したい」という目標に向かって主に2つのことをやってみたいです。 1つ目は、「チーズ製造責任者となり、新規海外市場の立ち上げ」をやってみたいです。私は大学時代に13の国に訪れました。そこには、独自の食文化があり魅力を強く感じました。その魅

有限会社ナカシマファーム1年間

チーズ製造職現在

- 現在

〇チーズ製造(ブラウンチーズ、モッツァレラ、フロマージュブラン、ゴーダチーズ、白カビチーズ) 〇ソフトミックス製造 〇新商品開発(日本酒ウォッシュチーズ、酵母チーズ、スパイスチーズ)

株式会社ヤクルト本社7ヶ月

技術職(海外生産)

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〇品質管理(細菌数検査、pH測定作業、酸度測定、密度比重測定、色彩色差測定) 〇製造管理(シード培地製造、培養管理)

東京農工大学大学院 修士課程2年間

農学府 畜産学研究室

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「攻撃行動の遺伝的基盤の解明」 動物の異なる攻撃パターンを示す集団の全ゲノム解析を行い、15の遺伝子が特定され、FOXP1という遺伝子に着目した。この遺伝子が脳の神経伝達に関連していることがわかり、運動経路の変化によって攻撃パターンが変化することを明らかにした。行動薬理試験においても裏付ける結果となった。

信州大学4年間

農学部 動物資源生命科学コース

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「反芻動物へのプロバイオティクス給与の効果」 ニュージーランドで利用されている家畜用プロバイオティクスの給与効果を解明した。ルーメン環境下でのpHの低下の抑制、摂食量の増加、それに伴う体重の増加がみられた。


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