K-LASHアカデミア代表
約一年間学生版K-LASHの代表をやってきて、数十回のイベントを開催してきました。 運営メンバー3人で、2名のマネジメント、マーケティング戦略立案、ユーザー・ニーズ定義、市場分析など1→10のフェーズに取り組んでいました。 ------------------------------ なぜやっているのか? 学生の大きい課題として運動不足があると思っています。 僕の原体験を話します。僕は運動することが好きでしたが、運動を全くしてない時がありました。なぜ運動をしていなかったかというと、一つは運動したいと思える場所がなかったから、もう一つは人数を集めるのがめんどくさかったからです。 僕はガチでサッカーやフットサルをしたいという想いを持っていましたが、そのニーズを満たす場所はなかったのです。だから自分でそういう人をターゲットにしたイベントを開いたところ、予想以上に人数が集まりました。ここで思ったのが、「みんな言わないだけで、心の中では運動したい」と思っているんだということです。 調べてみると、学生の8割が運動不足を解消したいと思っているというデータを見つけました。運動不足を続けると、様々な病気になってしまう確率が上がるというデータも。 フットサルイベントをそのまま続けて行くことも可能でしたが、「できる人が限られてしまう」「コミュニティとして大きくしても、大した課題を解決できない」という理由で辞めました。 でも、「スポーツで何かしたい」という想いをずっと持っていて、それを色々な人に話していたら、経営者の紹介でK-LASHに出会い、「このスポーツなら多くの人の潜在的なニーズを満たすことができる」かつ「コミュニティを大きくして、運動不足という社会課題を解決することできる」と思ったので代表になり広めることにしました。