大阪大学大学院 修士課程 / 情報科学研究科マルチメディア工学専攻
対話型自動質問生成システム(個人開発)
開発言語にPython、フレームワークにDjango、開発環境にDocker、サーバにHerokuを用いて、自作データから機械学習により対話モデルを構築しました。 制作物は「ラバ―ダッキング」という自問自答による問題解決手法を対話システムによって質問を自動生成するWebアプリケーションです。 苦労した点は、データが特殊で収集が難しく既存のコーパスを使うにも改変禁止の問題から自分で0から作成することになったことです。 工夫した点は、ただ質問を自動で生成してくれるだけではサービスとして弱いと感じたのでラバ―ダッキングにより生じたタスクを記録・自動生成ができる機能を加えましたことです。