伊藤忠マシンテクノス株式会社 / 工作機械本部
最低限を、当たり前に
・入社時、引継ぎも引継書もなかったので、自分用のマニュアルを誰が見てもわかるようにし、以降の引継の際も活用できるようにした。実際に引継ぎをした際、後任の方から「こんなに詳細な引継ぎは初めてだ」という言葉も頂くこともでき、立つ鳥跡を濁さずを実行することができた。 ・保管している書類の場所なども決まっていなく、探すところから業務が始まる状態だったので、場所を決めて周知した。 ・営業によって事務員がカバーする範囲が異なっていたため、平準化するようにした。ベテラン営業へは対応しているのに、若手営業では対応していない部分があったので、若手営業分も対応するようにした。その分、ベテラン営業への対応が手厚すぎる部分があったので、営業自身で対応するように促した。