山本 憲弘

都市や住まいを舞台に、新たな空間体験と手ざわりある未来をつくっています。

『暮らしに、手ざわりを。』という言葉を掲げ、『住まいの表現を紡ぐ空間編集社』を目指して、デジタルとアナログを横断したものづくりに取り組んでいます。2022年には雑誌『teto』、雑貨店『senca』の運営を開始しました。

東北で建築・都市計画を学んだことをきっかけに株式会社Sirubeを創業。街歩きアプリやインテリアプロダクト、DIYサポート事業を展開。また受託事業としてWeb制作・iOS開発の案件に複数従事しました。

シードVCにて、主にリサーチ/ソーシング/投資検討補助/イベント企画/クリエイティブ制作などの業務にインターンとして携わりました。

スターチアップやプロダクト開発に関する講義を担当。リーンキャンバスなどのフレームワークを用いて事業案をピッチにまとめるワークショップ形式の授業や、iOSアプリの開発やUIデザイン、Arduinoを用いたIoTプロトタイピングなどの授業を行いました。

都市計画を志し、防災・復興の観点から街づくりを学ぶため東北大へ進学しました。入学直後より福島県広野町において行政と連携したまちづくり事業に携わり、町内の公共施設建設に向けた設計や施工後の運営企画を行いました。その後、仙台高専名取キャンパスにて外部講師のお仕事を頂き、プロダクトデザインやiOS開発についての授業を担当する傍ら、宮城県川崎町において空き家のリノベーションを行う活動に携わりました。