グラノーラの製版事業
多様な価値観が認められ、誰もが自分らしく暮らせる世の中を作りたいという思いから、植物性由来の素材のみで作るグラノーラの販売を始めた。材料には有機素材やジュースの搾りかすなどを使用することでフードロスにも取り組んでいる。現在はオンライン販売が中心だが、ポップアップイベントでは量り売りを行い、グラノーラをきっかけにサステイナブルな暮らしの魅力を伝えたいと思いで活動している。
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立教大学文学部に所属しています山本音緒です。 私は行事やイベントが好きで、高校時代にはほとんどの学校行事に中心として活動しました。達成感を味わうために努力は惜しみません。
アメリカ留学で多様な食文化に触れるべく、菜食のカフェで働いたアメリカ留学中に菜食専門店で働きたいという夢を持っていたが、求人はなく、さらに留学ビザでは雇ってもらうことができなかった。どうしても諦められず、そこでインスタグラムで様々なカフェを自ら探し、ボランティアとして働きたいと直接交渉した。その過程では言語や価値観の違いから上手く想いを伝えることが困難であった。そこで真剣さと思いがより強く伝わるよう、教授や友人に文章の構成や表現を添削してもらうなど、試行錯誤を繰り返してメッセージを一週間送り続けた。その結果、信頼を得ることができ、一緒に働かせてもらうことができた。この経験から強い意志を持って目標達成のために有効な手段を考え、やり尽くす大切さを学んだ。
多様な価値観が認められ、各自が自分らしく生きられる社会を作りたいという思いで菜食のグラノーラ製販事業を初めました。 レシピ考案、材料発注、商品製作、販売、ホームページの制作等全て姉と2人で行っています。
「自分の選択が自分と世界を変えるきっかけを作る」 食べるもので自分の心と体が変わること。選ぶもので社会をも変えられること。そんな気づきを与えるきっかけづくりがしたい。
卒業予定
Neo Yamamotoさん
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多様な価値観が認められ、誰もが自分らしく暮らせる世の中を作りたいという思いから、植物性由来の素材のみで作るグラノーラの販売を始めた。材料には有機素材やジュースの搾りかすなどを使用することでフードロスにも取り組んでいる。現在はオンライン販売が中心だが、ポップアップイベントでは量り売りを行い、グラノーラをきっかけにサステイナブルな暮らしの魅力を伝えたいと思いで活動している。