山口 慶太
株式会社なうデータ研究所 / 技術責任者
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社なうデータ研究所 / 技術責任者
言語学の研究者の立場からプログラミングを通してプロダクトを作り続けています。ルールエンジン、ワークフローエンジンのプロダクト開発を中心として、知識記述言語を活かした各種の知識処理ソリューションを開発してきました。今後も知識処理用のプロダクトと各業種向けの特化型ソリューションを提案していきたいと思っています。
・新たな領域における知識記述言語の考案 ・新方式のルールエンジンの考案 ・新方式のワークフローエンジンの開発 ・OCRソリューションの開発
形式言語学の立場で日本語の意味論を研究し博士号を取得しました。I.Heim のファイル変化意味論に強い影響を受け、日本語の動的意味論を独自に構築し、日本語における定不定の特徴と accomodation による意味解釈を研究していました。矛盾を許容する意味論を採用し、独特な循環による意味解釈方式を考案しました。