小林 奈央
タイでの地域調査・現地学生との交流会
授業の一環でタイに渡り、現地での情報収集や文化に触れながらバックパッカーとして私のグループはタイの食文化について調査を行いました。タイへの旅券や滞在先の手配など言葉が通じないなか行うのはとても困難でしたが、現地の大学生に協力してもらいながら、アユタヤとバンコクの食文化の違いについて研究を行い、アユタヤでは現在のタイ料理が基盤となった食事が多く、首都のバンコクでは海外からの流入が著しい印象で、日本の大手企業(丸亀製麺ややよい軒など)も多く、日本人でも過ごしやすい国でした。 観光地としてのバンコクはとても栄えており、食の面でも日本人向けにアレンジされたタイ料理や日本料理、中華やイタリアンなどもあるのでオススメだと感じました。