株式会社ゆめみ / シニアUIデザイナー
ユーザーインターフェイスは、人間がシステムを使ううえで欠かせない部分であり、システムを通して人間にクリエイティブにさせるものです。そんな「ユーザーに創造性と自由を与えるUI」を目指してこれまでデザインしてきました。 そして、その根底には「愛されるシステムを作りたい」という想いがあります。ビジネスオーナーにも、開発者にも、営業にも、そしてもちろんユーザーにも、大事に思われるシステムを作ることが私の役目だと思っています。
◯ユーザーインターフェイスについて専門的に研究する ◯デザイナーとエンジニアの知的好奇心を育む ◯日本ビール検定を受検して満点を取る
UIデザイナーとしてプロジェクトに参画しながら、デザインテックリードとしてテクニカルセールスや他プロジェクトのUIデザインや提案のレビューを担当し、社内のHCD推進やデザイナーの育成・採用にも関わる。ゆめみで初のシニアUIデザイナー。
UIデザインをしていて「わからないことをもっと知りたい」「もっと良いデザインを作れるようになりたい」と思い、認知心理学をはじめ心理学全般について学び始める。
仕事のかたわら足かけ4年、コツコツと勉強に励み、心理学の基礎的な知識と技術を修得していることを認定する「日本心理学会認定心理士資格」を取得。
公立図書館のtoCのサービス、美術館・博物館向けの業務システム、自動文字起こしAI技術を活用した新サービス開発などのサービスデザインやUIデザインに従事。 また、人間中心設計機構誌に短報「人間中心システムアーキテクチャーの基本概念の提案 ― 社会全体の HCD を目指して」を投稿。
UIデザイナーとして業務システムを中心にエクスパートレビュー、コンペ支援などに従事。
メディアアート、インスタレーションアート、映像表現を専攻。