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株式会社Brushup / 代表取締役
神戸市出身。1999年、日立ソリューションズに新卒入社。公共部に配属され、約13年間、大規模自治体のプロジェクトマネージメントに従事。その後、大阪のベンチャー企業2社（出前館、フェンリル）を経て、2017年2月､株式会社 Brushup を創業。週末は地元のまちサッカークラブでコーチ。2022年4月、神戸市サッカー協会より、10年功労賞表彰。
IT によるコミュニケーションツールの歴史として、メールする、チャットするという文化が生まれました。私たちは、ファイルをベースとしたコミュニケーションツール Brushup を通じて、「レビューする」という文化をつくります。
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Web システムの受託開発部門の立ち上げメンバーとして入社。PMP をベースとした、プロジェクト管理手法を確立。2年間で数名から約40名の組織に拡大。その後、開発部門を他のメンバーに引き継ぎ、別で立ち上げていた新規事業 (のちの Brushup) に注力。
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システム開発チームのマネージャーとして入社。入社一ヶ月後には、システム運用チームのマネージャーを兼務することになり、システム開発・運用チームの統括マネージャーとして約40人のチームをマネジメント。日立ソリューションズ時代に培った PMP の考え方を導入。諸事情により、短期間の在籍ではあったが、非常に密で充実した時間を過ごす。
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公共部に配属。入社初年度は、某自治体の介護保険システム構築プロジェクトの共通基盤チームに参画。最初に覚えたプログラミング言語はCOBOL。入社して数ヶ月目にして、一ヶ月間、土日含めて、全日タクシー帰りというハードシングスを経験。2004年からチームリーダーとなり、その後、県庁、政令指定都市のプロジェクトマネージメント業務に従事。入札参加に伴う、見
ITと経営学を学ぶ経営理学科に入学。男子トップの成績で卒業。(上に女子が2人いました…)
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株式会社Brushup / 代表取締役
レビューツール「Brushup 」が2017年度グッドデザイン賞を受賞。「Brushup」は、ウェブラウザ上で、静止画、動画、ドキュメントなどのさまざまなファイルに対して、手描きやコメントができるレビューツール。デザインのレビュープロセスを標準化しようという試みや、機能と使い勝手、美観においてしっかりとバランスが取れている点を評価され、2017年度グッドデザイン賞の受賞に至った。
