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原田 瑞生

グローシップ・パートナーズ株式会社 / コンサルタント

原田 瑞生

グローシップ・パートナーズ株式会社 / コンサルタント

大学卒業後、建設業界にて現場監督業務からキャリアをスタートし、現在はIT業界でコンサルタントとして業務に従事しています。 顧客とのやり取りではシステムとしての利便性に加えて法的要件も満たしているか確認し、密に連携しながら開発に携わる意識を持って仕事に取り組んでいます。

グローシップ・パートナーズ株式会社の会社情報

グローシップ・パートナーズ株式会社3年間

コンサルタント現在

- 現在

アナリストとして職務に従事していた一年間は、システム開発が中心で顧客とコミュニケーションを取る機会がなかった。現在開発中のシステムのリリースが近日中に行われ、今後は顧客折衝を任されることも増えてくるため、一年の間に身に着けた技術や知識を活用したい。自身の開発したシステムを顧客に提供し、クライアントが円滑に業務を遂行できるようコンサルタント

アナリスト

クライアント先で顕在化している問題がなぜ現在解決に至っていないのか、潜在的に解決すべき本当の問題点は何なのかを分析する。また、コンサルタントに昇格したのちにはアナリストとして身に着けた分析能力をもとに問題解決を提案したい。

東京工業大学4年間

環境・社会理工学院 建築学系 空気衛生工学専攻

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卒業論文「室内における沈着を考慮した濃度減衰法による浮遊粒子状物質の除去性能評価に関する研究」 卒業設計「地熱発電を用いた過疎地域振興計画のモデルケース化」

  • 卒業設計「地熱発電を用いた過疎地域振興計画のモデルケース化」

    世界第三位の地熱資源保有量を誇りながら、その0.2%程度しか発電に活用されていない現状(2021時点)を鑑みて、地熱発電の普及を図るべく地熱利用の町おこしを計画した。栃木県日光市足尾町間藤を一例に、他地域に転用可能な地熱発電斜面地集合住宅ユニットを地形に合わせて配置し、過疎地域の廃屋を有効活用した地熱利用集客施設を提案した。

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  • 卒業論文「室内における沈着を考慮した濃度減衰法による浮遊粒子状物質の除去性能評価に関する研究」

    新型コロナウイルスの流行を社会背景として、室内で発生したウイルスを含む浮遊粒子状物質の時間経過による濃度の変化を条件を変えて測定し、統計分析により室内濃度の予測式を立式した。既存の式(ザイデルの式)より換気回数0.4回/h程度の予測精度の向上を見込めたが、測定項目が多く計算方法も難解なため実用性の乏しさが課題として挙げられる。また、実際のビル管法などによって定められる必要換気回数の制定など活用の段階まで至っていないことも研究の課題であった。

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