渡邊 充

・証券会社フロントシステムのエンハンス開発を担当。国内現物・信用取引、先物、オプション、外国債券、外国株、外国為替取引等の様々な金融商品の機能拡張を担当。主にAPサーバのMVCモデルのModel部分(業務ロジック部分)、およびバッチ処理の開発を担当。 ・要件整理、外部・詳細設計、実装(C言語、Cシェル、PL/SQL、java)、単体・結合・総合試験、移行作業に従事、並行して自チームのスケジュール管理、品質管理等のマネジメント業務も行った。 ・上流工程での品質設計を心がけ、SQL性能等も後回しにせず、上流工程で実行計画分析を行うなどの対応をしている。 ・証券業務知識については、プロジェクト参画直後に外務員試験（１種）に合格し、以降も研鑽に努め、メンバーへの教育も行っている。 ・証券会社のシステム開発は、証券取引所等との関係上、品質も納期も一切の妥協が許されない案件が多い。このような最重要案件を任されることが多く、WBSをベースにEVMによる進捗管理を実施し、プロセス管理、品質管理を徹底している。こうした努力によりプロジェクトを成功に導いており、客先から高評価を頂いている。

情報処理安全確保支援士の責務として、社内の情報セキュリティ対策を推進しています。IPAが公開している情報セキュリティ資料等をベースにして、下記の対策を実施しています。 ・情報セキュリティポリシーの作成 ・SECURITY ACTION(二つ星)の宣言 ・メールセキュリティ強化作の実施 ・社内教育（情報セキュリティ10大脅威 、啓発映像の視聴と解説など） ・IPAセキュリティプレゼンター登録 ・情報セキュリティルールの作成と社内展開