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青年海外協力隊
高校卒業後、オーストラリアのシドニーに大学留学し、開発学を専攻しました。大学では専攻の開発学の他にも、ジェンダー学、社会学、政治学、国際関係学、社会学、文化人類学なども勉強しました。大学卒業後、より住民に近い草の根レベルでの発展途上国の支援に携わりたいと感じ、JICA青年海外協力隊に応募した。任期中は、ルワンダ共和国東部県にある地方政府、郡役場に派遣され、2年間、水と衛生に関わる活動を行ってきました。
これまでの海外経験で培ってきた得意の語学力、そして以前より関心のある発展途上国における開発援助に携わる仕事がしたいと思っています。また、未経験ではありますが、メディアや報道業界も非常に興味があります。いずれまた海外での仕事がしたいとも思っており、国内勤務でも常に海外とのやりとりがあり、海外出張のあるような環境を探しています。
下記のJICA青年海外協力隊派遣前訓練開始期間まで約1年間、個別指導塾において塾講師として大学受験生、浪人生、高校受験生、不登校生、中学生、小学生に英語、算数、国語などの教科を教えていました。担当していた生徒達には、毎授業前後に細かくフォローアップを行い、コミュニケーションを積極的に取りながら生徒それぞれに合った教え方をするようにしました。そ
シドニー市内にある日本食料理屋でウェイターや簡単な調理のアルバイトとして働いていました。お客様はほぼローカルのオーストラリア人であり、接客をしながら英語能力の向上に繋がった。また、コミュニケーション能力を生かし、注文以外でも積極的にお客様と会話をしたことで、ランチとディナー、土日の常連客を増やし、お店の売上向上に貢献しました。
オーストラリアの大学在学中、毎週土曜日にシドニー市内に住む日本人やオーストラリア人の子供たちを対象とした日本語土曜学校において、講師のアシスタントとして約3年3ヶ月働いていました。主に小学1、2年生レベルの生徒たちのクラスの教師アシスタントを担当し、日本の教科書を使用して、ひらがなや漢字学習の補助を行ったり、年に数回行われていた祭や発表会などのイベントの手伝いを行ったりしていました。