東都大学ストリートダンス連盟における「B,C層熱量向上施策」
イベントや大会に対するモチベーションを高めるために、東都大学ストリートダンス連盟に加入しているダンスサークルのメンバーを様々な観点で分析し、その点数によってA,B,Cという大きく三つの層に分類した。この分類は、上からAからダンスに対する熱量が高いということを表している。そこで、「B,C層のダンスやサークルに対する熱量も向上させるためにはどうすれば良いのか」という施策を考え、現在3つのサークルを対象に施策のプレ実施を行なっている。 ターゲットであるB,C層の特徴を基に、「そもそもなぜ、サークルやダンスに対する熱量が少ないのか」ということをそれぞれの層の関係性やどのような影響を持ち合っているのか、という観点から考えた。その中で「A層(先輩、ダンスがうまい同期)との関わりや他サークルの友達」というところに目をつけて外からの刺激によって熱量を向上させる施策に取り組んでいる。