佐々木 誇虎
筑波大学大学院 / University of Tsukuba / 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 博士前期課程 物理学学位プログラム茨城県つくば市
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筑波大学大学院 / University of Tsukuba / 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 博士前期課程 物理学学位プログラム
私の強みは、実現法が未知の目標に対して、根気よく取り組むことができるという点です。 私は星ができる仕組みについて、シミュレーションと観測という二つの手法を同時に用いて研究しています。ですが星形成の分野においては、この二つを同時に扱う研究は世界的に見ても類を見ないものです。それゆえに先行研究などの参考知識のないまま、自分の
研究で学んだプログラミングの知識を活かして、今までにないソフトウェアの開発に取り組んでみたいです。特に研究で得た知識を活かせる宇宙開発の分野に強く魅力を感じています。未知の課題が多くある宇宙というフィールドで、自分の強みを最大限発揮できると考えます。
私の研究では、星が形成されるための材料となる分子雲の性質を調べることを目的としています。特に分子雲の構造を調べるため、デンドログラムと呼ばれるアルゴリズムを用い分析を行います。現在は仮想的なデータを対象としたシミュレーションの結果と、実際の観測データの両方を対象として分子雲進化を解析しています。
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