400万人が利用する会社訪問アプリ
私は自身の任務やその任務の成果にたどり着くまでのルートがひとつであることよりも、自分の力での試行錯誤や紆余曲折を経て目標達成することに喜びを感じます。 チャレンジに対し積極的な環境下でこれまで以上に成長し実績を残したいと考えております。
これまでに培った分析力、課題認識解決力、そしてコミュニケーション能力を活かしてマーケティングのプロに。 Web領域にとどまらず、デジタル領域でのマーケティングプロフェッショナル集団への参画、マネジメント
購買担当 ・営業全体に向けて担当カテゴリー(主に清掃用品)の注力商品の拡販 ・注力商品策定のため、市場動向調査や担当カテゴリーの経営分析、商談を中心に社内外コミュニケーション ・営業主体で来る見積サンプル依頼・商品探索依頼の対応 ・発注等含む在庫管理全般
社内外・業務時間内外関係なく会話のテンポや温度感の足し引きに長け、 会話の中から相手の隠れた本音やニーズを見逃すことなくキャッチすることを得意とします。またそのような感覚的な部分以外にも、下記のように努めました。 ・社内コミュニケーションについて 業務時間や部署内外問わず、日常会話に織り交ぜながら情報収集していたこと。 ・社外コミュニケーションについて 商談前に焦点となる商品や業界のニュース・先方HPのプレスリリースに目を通すなどして会話の切り口にし好印象を獲得。話の流れをポジティブに運ぶことができていた。 このように、どのような仕事や場面でも、相手の信頼を得るために労力は惜しまなかったです。 結果、商談でよりよい条件でキャンペーン契約が成立するなど実績に繋がった時の達成感はひとしおでした。 どんな仕事もすべては人と人 というのが私の入社時からのモットーであり、今後も生かしていきたいです。
仕入部隊の業務のひとつとして、収益最大化のための戦略策定や課題の把握をする必要がありました。そのためには実績分析の段階を踏みます。 これは入社後商品戦略本部に本配属されてから初めてのミッションでした。 しかし、担当カテゴリーである清掃用品は前任者が不在であったことにより前期目標や分析結果が存在せず、前期との比較や手本に倣った分析ができない状況でした。 そこで私は”だからできない/難しい”ではなく、”自分がどうすればできるようになるか”を考えました。具体的には下記のようなアクションを起こし、乗り越えました。 【何をした】 商品ひとつひとつのスペックにフォーカスした、商品分類 の項目を追加 【なぜ】 ・前任がいないからこそ、テンプレートにとらわれず自分なりのやり方を導入してみようと考えたため ・既存の分析項目のみでは個々の商品の特性を捉えた分析に至らないと考え、精度を上げるため 【実例(モップ)】 モップの特性に関する分析項目の最小単位は、“モップ”までしか存在しませんでした。 そこで私は1商品ごとにスペックを調べて、糸の長さ重さ材質など詳細な商品分類の分析項目を追加して分析しました。 すると、特定のスペック(糸の長さが18㎝のもの)の売上数が大きく、その中でとあるメーカーのものの粗利率が優れていることが判明しました。 よってその商品への集約が適切であると判断し実行、100万円の収益貢献を果たすことができました。
買掛照合業務:先方の請求書と自社の納品書の金額の差異確認 □1日40件前後の請求書の処理 □業務改善提案による作業時間短縮 ・マニュアルの改変による教育時間短縮
マーケティングにまつわる知識を中心に、消費者心理なども学ぶ
はじまりは大学2年の冬からバーのオープニングスタッフとして勤務を開始し、スタッフとしての技術を身につけました。 私が勤務していたバーは当時バーの業態として参入が少ない業態のものでした。が市場規模が拡大し勤めていたバーの事業も日に日に拡大する中で、 スタッフの採用・教育やシフト管理、広告活動など多岐にわたる業務を担当しました。 最初は3人程度だったスタッフも事業拡大とともに10人以上に増え、上記のような管理業務に加えスタッフのモチベーション維持などにかなりの労力を費やしました。 そんな中でも頑張れた理由は、事業とともに自分もハイスピードで成長している実感があったからです。 自分の頑張りや工夫が周りの反応や事業の拡大にダイレクトに反映されることを、当時楽しんでいた記憶があります。 また、自身や仲間たちと企画したメニュー等が好評であったり、訪れる沢山の方々の生き方を覗けたこともやりがいの1つでした。
来客数が増えたり規模が拡大が拡大するにつれ、サービスを均一化するためにメニューの作成から入店時の接客に至るまであらゆることをマニュアル化する必要性が出てきました。 やりたいようにやれていた頃のスタッフからは当然ある程度の反発があり、新人教育との調整が難航しました。 ですがその困難は、在籍の長いスタッフにそれぞれの長所に特化したポジションを持ってもらうという形で解決に導きました。 接客(コミュニケーション)が上手い人には接客のリーダーに・ドリンク作りが上手いひとにはドリンカーのリーダーになってもらい、自身のポジションの後継人育成のための 責任感ややりがいなど、牽引する側の意識を持ってもらえるように工夫しました。また、結果的に業務負担をポジションごとに分散させることにも繋がり一石二鳥でありました。 この経験が、何かを積極的に企画したり与えられた仕事の遂行で満足することなく率先して課題を模索し解決する、私の仕事への姿勢の礎になっています。