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株式会社BOLD / 代表取締役CEO
1981年生まれ。人生の荒波を乗りこなした3児の母。慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。クライアント企業の資金調達やM&A案件のアドバイザリー業務に従事。大前研一氏の誘いを受け、2008年よりビジネス・ブレークスルーにてオンライン大学・MBA・社内研修用プログラムのキャスターを務める。出産・育休を経て、2017年よりカントリーマネージャーとして米国AIユニコーンベンチャーの日本法
立命館大学の一員となって、技術シーズ事業化・技術ブランディングや、女性リーダー育成に取り組みたいと、新しい冒険に心を躍らせている春。
コールセンターに特化したAIベンチャーの日本支社立ち上げを行う。本社という庇護の下、小さなローカルチームの責任を持つことで、経営のファーストステップを学ぶ。一方で、本社承認や本社バジェットがなければローカライズ製品も開発できない制約も感じ、もっと自由に、もっと変化を実感できることに挑戦したいと、次のステップへ。この時代の収穫は、英語でも笑いが取れるようになったこと。
専業主婦の母に育てられたこともあり、NY在住中や、長女の幼稚園・第2子の妊娠出産中は家庭に専念。しかし、家事が最も苦手分野であることを改めて悟り、私の戦場はここではないのではないかと就職を決意。誕生日会やベビーシャワープランニングに力をいれすぎた結果、少しだけイラストレーターが使えるように。特技は、下書きなしで画用紙からコウモリや花・文字などをハサミで切りぬくこと。
キャスターとして、オンライン大学・大学院授業やビジネス番組を制作。ビジネスモデル(プラットフォーム理論・モバイル決済・シニア向けビジネスなど)や、ビジネススキル(論理的思考、組織論、モチベーション理論など)など、幅広い分野を担当。
グローバルオファリングやM&Aアドバイザリー業務に従事。 プロフェッショナルとしての誇りをもって常に120%の仕事を提供し続けること、最後の1秒まで諦めずに仕事の質を高め続けることを学ぶ。数々のおもしろ社畜エピソードや私らしい小話が集中している時代。
国際貿易論のゼミ代表、テニスサークルの代表、小学校の連合同窓会幹事長となり、賑やかで華やかな日々を送っていた時代。授業中は最前列付近に座り、まじめにノートを取る派。