近藤 正行
株式会社まろん / 薬剤師
周囲の人間を巻き込みながら在庫管理手法を変え、欠品数をほぼ0へ
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薬局の在庫は勘とアナログな手法により管理されていました。そのため日々欠品が多発しており、その対応に時間を割かざるを得ない状況だった。デジタル手法へと移行するためには、現在の医薬品供給不足の状況を考慮する必要等、煩雑なため手間がかかり、誰もが尻込みしていました。その環境下で、私は在庫管理手法をデジタルに移行することは作業効率の向上につながると考え、積極的に取り組みました。その結果、薬局内の職員を巻き込むことができ、欠品数は、ほぼ 0 になりました。