競合媒体リプレイスによる業績伴走
【当初の状況】 担当するS社は設立10年で全国に5営業所を展開する美業業界の大手人材紹介会社で、取引額もトップクラスの大事なクライアント様。 しかし、2017年度以降の美容業界の競争激化により売上未達状態が続き営業所の閉鎖を検討していました。 また広告施策の提案が一巡し、次なる業績伴走の打ち手が必要だったが、クライアント様も広告費の費用対効果は見えてきているが、それをどう分析し、打ち手に繋げていくかまで落とし込めていなかった。 【成果を上げる上での課題や壁】 費用対効果以外の観点 【行動】 既存のナレッジを有効活用・アウトプットすることで自分のものとする。 ヒアリングで顕在化した競合会社G社の売上シェアが低いことに着目。 売上UPに時間対効果の観点を持ち込み、売上UPに向けIndeed一本化を提案。 同時に競合会社の求人数を減らすことで、 結果Indeedへの応募数増を目指すことを狙った。 【成果】 取引金額昨年比132% 2019年度3QMVP獲得 お客様からの信頼度UPとともに、 「売り上げ起点で考えてくれるのが、競合との違い」とお言葉を頂いた。