戸ノ崎 学

プロダクトマネージャ・プロダクトデザイナ・ソフトウェアエンジニアの3ロール、計8人が、サスティナブルで、アジャイルなプロダクト開発が楽しめるバランスチームとして急速に拡大中です。わたしはそのメンバーとして、また多くのチームがDevSecOpsで成長するのを助ける業務を担当しています。

ジャストインタイムからヒントを得て、コネクティッドカーの配車を自動で行うアルゴリズム、クラウドシステムを開発していました。　自作シミュレータにはソースコードレベルでランタイムデバッグできる仕組みを持たせ、延べ100万kmもの加速試験で、アルゴリズムの精度を少しずつ上げる開発スタイルを取りました。

タイの自動車点検サービスのオペレーションを整流化させる iPadを活用した改善支援システムを協力会社様と共に開発しました。

北米の部品調達物流計画の全体最適化エンジンを駆動し、現場毎の暗黙知を物流計画に反映できるGUIを開発・導入支援の一員としてソフトウェア開発をしていました。 また、各社汎用シミュレーターや自作シミュレータで、未来のBOMで調達のシミュレーション、TPS工程レイアウト案自動作成、パレタイズ、渋滞シミュレーションで工程計画を支援しました。

シンガポール、香港、北京・上海・広州向けのITS（自動交通料金収受システム）の試作において 課金や違反履歴を収集・管理するサーバーのSoR開発を担当しました。その後 国内高速道路のETCシステム開発むけにテストドライバー・スタブ開発と 実車試験も行いました。