テルモ山口株式会社 / 品質保証部試験課
細胞毒性試験の手順作成
細胞毒性試験は、医薬品の容器などに細胞に対して毒性のあるものが入っていないか確認する試験である。手順の作成は、試験に使用するマウス無限増殖細胞の準備から始まり、技術計画の策定から手順書への落とし込みまで必要な工程を細分化し、必要なタスクを消化していった。日本薬局方や薬食機発０３０１第２０号、米国薬局方(Elution test)に対応する試験法を確立。
大江 真未子
公益財団法人 山口県予防保健協会 / 情報処理G 事務員山口県
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大江 真未子
公益財団法人 山口県予防保健協会 / 情報処理G 事務員
成せばなる。
医薬品・医療機器のメーカーで試験手順を作成するエンジニアとして活動を行なってきた。結婚・出産後は、事務パートとして、母として働く傍ら、ITエンジニアを目指して日夜学習中。パートタイマーのエンジニアとして働く道を探っている。2歳の息子が大好き。趣味は読書で、活字を読むのは得意。学習言語は、ruby(ruby on rails), javascript, html, css, kotlin(new)。
この先やってみたいこと
未来
子供たちが生きることを楽しく感じる世界にしたい。そのために、皆が楽しい！と思えたり、それを発信できるコンテンツを作りたい。
公益財団法人 山口県予防保健協会4年間
情報処理G 事務員現在
- 現在
情報処理事務として、健診データを正しく間違いなくデータ入力を行った。システムの大幅入れ替えを経験し、マニュアルの整備なども任せられるようになった。
テルモ山口株式会社5年間
品質保証部試験課
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試験課にて、生化学・微生物試験を担当。入社当時創業2年目の工場で、エンドトキシン試験や細胞毒性試験などの複数の試験手順を作成した。
- 細胞毒性試験の手順作成
細胞毒性試験は、医薬品の容器などに細胞に対して毒性のあるものが入っていないか確認する試験である。手順の作成は、試験に使用するマウス無限増殖細胞の準備から始まり、技術計画の策定から手順書への落とし込みまで必要な工程を細分化し、必要なタスクを消化していった。日本薬局方や薬食機発０３０１第２０号、米国薬局方(Elution test)に対応する試験法を確立。
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山口大学（Yamaguchi University）4年間
理学部生物・化学科
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動物生理学を専攻。
- 邦楽部で三味線パートリーダー担当。
箏・尺八と三味線で演奏する三曲の分野で活動する邦楽部に入部。メンバーの基礎力向上を目指して、練習初めの基礎練習を徹底した。ルーティンが明瞭になり、練習の集中力が上がり、定期演奏会の成功を収めた。
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