下町のかばん屋 / 企画・デザイナー
様々なブランドのかばんを企画開発
デザインの専門学校を卒業後に就職しました。インテリアデザインを専攻していて、立体的なモノをつくりたいと思い、かばんづくりに携わることに。私は企画・デザイナーとして、スポーツやアウトドアなど様々なブランドのOEMを行なっていました。営業と一緒にお客様の要望を伺い、デザインをして、サンプルをお客様にプレゼンし、承認されたらやっと生産へ。そのプロセスを一通り学ぶことができました。
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株式会社PETOKOTO / 執行役員/ブランドコミュニケーション本部長
株式会社PETOKOTO執行役員 / ブランドコミュニケーション本部長。株式会社スノーピークで20年勤務し、2023年1月にPETOKOTOに入社。先人が生み出した概念や設計などを守りながら、時代にフィットするようアレンジし、先進的なブランディングやモノづくりをすることにこだわっています。愛犬はイングリッシュコッカースパニエルのJennaとNina。20年以上犬連れアウトドアアクティビティを楽しんでいます🐾
自分の好きなことを徹底的に追求することで社会的課題解決の糸口になる商品やサービスを創造していきたい!いずれは、長閑な環境で土地を見つけ、家族と愛犬と自然に触れ好きなことに囲まれながら生活したいと思っています。
スノーピークのファンコミュニティのような熱いコミュニティをつくるべく、お客様にブランドについて伝え、プロダクトのデザインをするだけでなく、リアルイベントもこれからやっていきたいと思っています。
スノーピークのこだわりやモノづくりの本質をお客様にも社内にも浸透させる
衣(アパレル)・食(Snow Peak Eat)・住(アーバンアウトドア)・働(ワーケーションなどの提案)・遊(キャンプなどのアウトドアアクティビティ)というキーワードでスノーピークが解決すべき社会的課題解を探っていました。
野遊びのあるライフスタイルを様々なかたちで提案する
キャンプをしていない人たちにも、キャンプをしているかのような体験を味わってもらえるライフスタイルの提案を行なっていました。 東京の家やマンション、アパートでも、たとえばベランダにキャンプ用品の椅子やテーブルなどを置いてコーヒーを飲むだけで、慌ただしい生活の癒しのひとときになります。 キャンプ用品の椅子をリビングに置いて食事をしたり、家の電気を少し暗くしてランタンを灯したり、スノーピークの目線で都会の日常生活のなかでも自然体験に触れ合えるチャンスを見つけ出していました。 また、都市開発や宅地開発などの街づくりにスノーピークが参入し、そこをあたかもキャンプ場や森の中に見立て、「野遊び」のある暮らし方やその概念を提案していました。
不動産屋やリノベーション会社、マンションデベロッパーやハウスメーカーに出向き、通常の家具やライフスタイルのプラスαの選択肢として、スノーピークのプロダクトを生活に取り入れていただくための販路開拓をしていました。
アウトドアだけではない新たな商品戦略を提案する
東京オフィスや店舗ができ始め、私も東京に戻ってきました。テントなどで培ったモノづくりの知見を活かしながら、アウトドアに特化したザ・キャンプ用品ではなく、日常で使えるキャンプ用品など、新たな商品戦略を担当。スノーピークが新たに都市部での展開をするための方向性を練り、新潟の商品開発チームに下ろしていました。
引き続きほしい商品を作りながら、マネージメントも担う
引き続き開発やデザインを行いながら、マネージャー業も行うようになりました。スノーピークはデザイナーが企画やコンセプトを考え、図面を描き、試作をして、生産スケジュールの調整、取扱説明書やパッケージまで担います。私はマネージャーとして、他のメンバーが行なっている開発についても見ていました。
大好きなアウトドアシーンで自分がほしいと思うものを作り、お客様と共有する
プライベートでキャンプや釣りが好きだったことや、好きなことにじっくりと関わるモノづくりがしたいという思いから、スノーピークに転職。当時のスノーピークは数十人規模の小さい会社で、社員のほぼ全員が新潟の町工場のような本社に勤めていました。当時、代表をつとめていた山井太さんからも「この地場の文化に触れながら職人たちとモノづくりをするのがスノーピークのDNA」と言われ、妻と愛犬と新潟に移住。商品開発やデザインに携わりました。
カジュアルウェアとしてのフリースが爆発的な人気を博したことをきっかけにプライベートブランド構築に取り組んでいたユニクロの「プロフェッショナルを求める」という新聞広告を見かけ、かばんの専門知識を活かせるのではないかと思い2000年に入社。かばんや服飾雑貨部門のデザイナーとして商品企画業務など一連のプロセスを経験しました。販売力のある会社だったので、自分の作った商品を世の中に浸透させることができ、デザイナーとしての喜びを感じました。
クライアントの要望に応えながら、デザイナーとして思いを込めたモノづくりの本質を学ぶ
デザインの専門学校を卒業後に就職しました。インテリアデザインを専攻していて、立体的なモノをつくりたいと思い、かばんづくりに携わることに。私は企画・デザイナーとして、スポーツやアウトドアなど様々なブランドのOEMを行なっていました。営業と一緒にお客様の要望を伺い、デザインをして、サンプルをお客様にプレゼンし、承認されたらやっと生産へ。そのプロセスを一通り学ぶことができました。
下町のかばん屋 / 企画・デザイナー
デザインの専門学校を卒業後に就職しました。インテリアデザインを専攻していて、立体的なモノをつくりたいと思い、かばんづくりに携わることに。私は企画・デザイナーとして、スポーツやアウトドアなど様々なブランドのOEMを行なっていました。営業と一緒にお客様の要望を伺い、デザインをして、サンプルをお客様にプレゼンし、承認されたらやっと生産へ。そのプロセスを一通り学ぶことができました。