株式会社GIBJapan / インフラエンジニア
セキュリティを考慮したAWSインフラ設計構築
# プロジェクト概要 - 複数プロジェクトでのAWSインフラ設計構築 # 使用技術 - AWS(CloudFormation, IAM, VPC, EC2, S3, CloudFront, ECS, ECR, RDS, RDSProxy, Lambda, KMS, SecretsManager, Codeシリーズ, Route53, ACM, API Gateway, NLB, WAFv2, Inspector v2) # 取り組み - 利用者や開発チームの提示する機能要件・非機能要件に基づいたAWSインフラのアーキテクチャ設計 - AWS利用料の見積り - 基本設計書、パラメータシートの作成 - 構築(主にCloudFormationを記述してデプロイ) - AWSサービス間の結合テスト、機能テスト - AWSサポートへの不明点問い合わせ # 工夫した点 - それまで手動管設定していた構成をCFnテンプレート化してチームに導入し、別案件でも汎用的に使いまわせるようにしてインフラ構築省力化に貢献した。(Route53のエンドポイントヘルスチェック、ECR脆弱性スキャン結果のメール通知など) - 引き合いから構築完了・引き渡しの期限が短いイレギュラー案件もあったが(開発・プロダクション環境2面を1ヶ月弱)、自らマイルストーンを作成し日次で上長に進捗報告/不明点の相談など行い主体的に業務を進めたことで、無事引き渡し完了できた。 これにより現場でも一定の信頼をいただき、別のEKS案件を担当させていただけることとなった。