株式会社カフェグローブ・ドット・コム / 編集部
今の仕事の土台を作った修行期間
毎日愛読していたカフェグローブで、アシスタント募集のお知らせを見て即応募。「編集未経験だが、どうしても働きたい」という思いを編集長宛てに手紙を書いて送るなど猛烈アピールの末、念願だったWebメディアで働けることに。 カフェグローブでは、編集・ライティングの基本のきから徹底的に教えていただきました。収入も働き方も度外視して、がむしゃらに働いたこの3年間があったからこそ、今の自分があると思っています。
400万人が利用する会社訪問アプリ
合同会社カレイドスタイル / 代表社員
2002年にWebメディア業界に飛び込み、そこからずっとWebコンテンツの企画・制作に携わっています。現在は、企業のオウンドメディアの運営や、経営者・アスリートのメディアプロデュース、研究機関のサイエンスコミュニケーション支援などを行っています。また、2021年より、自分らしい働き方・稼ぎ方・生き方を追究する女性経営者・フリーランスのオンラインコミュニティ事業「ホクレア」もスタートしました。
ライフステージや経験に合わせて変化していく強みや好き、関心をかけあわせて、自分にしかできない仕事をつくっていくこと。そして、さまざまな固定概念や先入観から解放されて、「しなやかに、自分らしく、心豊かに生きる」人があふれる世界を、子どもたちの代につなげていきたいです。
国内外で活躍しているフリーランスのネットワークを活かして最適なチームを組みながら、お客様のこだわりを効果的に伝え、集客、購買といった目標達成に結びつけるためのWebベースの発信・コミュニケーションに関するソリューションを提案しています。
おもにWebコンテンツ制作案件で、編集・ディレクション・ライティングなどを担当。
あまり考えず、準備もせず、流れでフリーランスになってしまい、組織に属さず働くことの大変さを日々実感。さらに独立後に妊娠がわかり、第一子出産も重なる。もちろん、フリーランスに育休や産休がないことも知りませんでした。一方で、小さい子どもを育てながら、自分で仕事のペースや内容を決められるフリーランスという働き方のよさを実感していました。
ビューティカテゴリー担当として、美容コンテンツの企画・制作を担当。
就職氷河期世代で、やっとの思いで内定をもらったのに、当時は、結婚や出産を機に仕事をやめてしまう女性がまわりに多く、次第に疑問を抱くように。 それぞれの選択があるのは理解しリスペクトしつつも、彼女たちは、何かにひっかかりながら、「女性はこうあらねば」という呪縛と闘いながら、我慢しながら自分の選択を正当化しようとしているようにもみえました。 私はシングルマザー家庭で育ったので、 「女性も、いつでも一人で生きていけるように自立していなければならない。そのためにも、スキルをもち、働くことは空気のようにあたりまえ」という気持ちがほかの人よりも強いのかもしれませんが、 “自分もいつかは結婚して子どもを持ちたい どうしたら、女性がなにかをあきらめることなく、 仕事も子育ても楽しく続けていけるのだろう” そこから、私の働き方探求が始まりました。 ワーキングマザーのリアルなお困りごとを知りたくて、設立間もなかったNPO法人フローレンスでプロボノとして活動していた時期もありました。
毎日愛読していたカフェグローブで、アシスタント募集のお知らせを見て即応募。「編集未経験だが、どうしても働きたい」という思いを編集長宛てに手紙を書いて送るなど猛烈アピールの末、念願だったWebメディアで働けることに。 カフェグローブでは、編集・ライティングの基本のきから徹底的に教えていただきました。収入も働き方も度外視して、がむしゃらに働いたこの3年間があったからこそ、今の自分があると思っています。
金融系プロジェクトにアサインされ、プログラミングの日々。
入社初日、新人研修で「LANケーブルを作る」という課題が出され、終電間際までかかって完成させるという、衝撃の社会人一日目を送る。その後、朝礼での3分間プレゼン(ダメ出し多め)、秋葉原に行って自作PCを作るなど今思えばとてもユニークな研修内容で、ついていくのに必死でしたが、同期とワイワイ楽しく過ごした研修期間のことは、その後、アサインされたプロジェクトのことよりも記憶に残っています。 当時から「企画」が好きで、「LOVE(Link Our Valuable Essenceの略)」という朝礼を企画する活動にも参加するなど楽しい日々でしたが、「Webメディアのコンテンツの企画に携わりたい」という就活時からの思いが日に日に強くなり、転職を決意しました。
雷雲上で起こる発光現象「スプライト」の研究をしていました。
小学3年時の担任の先生の影響で天文に興味を持ち、東北大学理学部へ進学。入学後、当時まだ発見されて間もなかった雷雲上で起こる発光現象「スプライト」の存在を知り、宇宙地球物理学を専攻。大学院1年生のときには、共同研究のためユタ州に3ヶ月滞在した経験も。博士課程への進学も検討しましたが、一度、社会に出て働いてみたいという気持ちが高まり、就職活動をはじめました。
高校生のときから、「大学に入ったら、バイクの免許を取って北海道をツーリングする」と決めていました。大学2年生の夏に、地元函館への帰省も兼ねて、道東方面まで一人でツーリングを決行。初めて行った道東エリアは、自分の知っていた「北海道」のイメージと違っていて衝撃を受けました。
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毎日愛読していたカフェグローブで、アシスタント募集のお知らせを見て即応募。「編集未経験だが、どうしても働きたい」という思いを編集長宛てに手紙を書いて送るなど猛烈アピールの末、念願だったWebメディアで働けることに。 カフェグローブでは、編集・ライティングの基本のきから徹底的に教えていただきました。収入も働き方も度外視して、がむしゃらに働いたこの3年間があったからこそ、今の自分があると思っています。