琉球大学 / 国際地域想像学部/国際言語プログラム
卒業論文
「Invisible Heteronormativity in Simon vs. Homo Sapiens Agenda」 人種、ジェンダー、性など人間の根源的なものに関する社会問題に興味があったため、卒論ではアメリカ文学を通したジェンダー規範の考察を行いました。 ゲイコミュニティにおける男らしさの規範も追求したい分野です。
400万人が利用する会社訪問アプリ
琉球大学病院 / 産科婦人科 外来クラーク
大学卒業後、在学時からしていたスターバックスを続けていましたが、海外に行くことやずっとやりたかったジェンダーや性に関することなど何か違うことをしたくてスターバックスを辞めました。 現在は持病が発覚したため、海外を諦めて一度国内でできることをしたいと考えています。
私はストレートではありません。 また見た目も魅力的だとは思いませんし、コンプレックスもたくさんあります。 でも自分が好きです。 私はこれまでの人生の中で、セクシャリティについて深刻に悩んだことはありませんでしたが、男らしくないことで学校で嫌がらせがあったり、家庭の事情など、様々なことが重なり、心がうまく機能しないような思春期を過ごしました。 そのような中で、社会の規範に外れる部分や要素を持っていたからこそ、違いや規範について人よりも考え、気づきを得たり、自分を好きになる術を習得していったとも感じています。 また、大学に入ってから様々な学問と触れていく中で、普通とは何から見た普通なのかや、ジェンダーだけではなく、障害、人種など、人が無意識に判断してしまう人間の側面についてより深く考える機会も増えました。 私は今までの経験において、自分のマイノリティな部分や不完全なところも含めて受け入れることが他者の受容にも繋がることや、根源的な部分に目を向ける視点を得たことは最大の学びだったと考えています。 ありきたりですが、自分の身近なところから物事を色んな視点で捉えられることや、自分が何者かに関わらず自分自身を好きになって生きていけることを体現できる人間でありたいなと思います。
性に関する専門知識を持って人をサポートする Sexologyを学ぶ いろんな文化の生活を経験する
外来のサポート 診察に関する事務業務 診察や制度などの一部通訳
大学2年生の時から続け、大学卒業後に育成にも少しだけ携わりました。 また、少しだけ期間限定の商品や多様性に関する取り組みをボードに描くこともしていました。
専攻 言語学/アメリカ文学研究
琉球大学 / 国際地域想像学部/国際言語プログラム
「Invisible Heteronormativity in Simon vs. Homo Sapiens Agenda」 人種、ジェンダー、性など人間の根源的なものに関する社会問題に興味があったため、卒論ではアメリカ文学を通したジェンダー規範の考察を行いました。 ゲイコミュニティにおける男らしさの規範も追求したい分野です。