小浦 哲郎

コロナ禍に入り、ミュージシャンとしての活動が全く出来なかった時、 映像制作に興味を持ち活動を開始。 自身とアーティストして「撮られる」側の経験を活かして「撮る」側にアウトプットし、 アーティストののMVやライブ映像などの制作に従事する。

事務所退所後、フリーランスのミュージシャンとして様々なアーティストのサポートしつつ、自身のアーティスト活動も継続する。 フリーランスとして様々な現場で、幅広い年代の方と出会い、折衝業務などで培った経験は現在でも大きく生かされる。

全国流通のCDを3枚リリースし、全国ツアーも度々行い、様々なフェスにも参加する。 音楽の持つエネルギーや感動が人に伝播して大きなものになる感動を味わうとともに、 関わる人の数が増え、チームとしてできることが大きくなるが、それに伴うコミュニケーションの難しさを実感する。

全国流通のCDを２枚リリースして全国ツアーも行う。 一つの作品を世に落とすために、様々な職種の方々の働き、チームとしての動きについて学ぶ。

卒業後アルバイトしながらも、アーティスト活動に力を入れる。 この頃に働いていた夜の飲食店での経験は社会人としての人との接し方について大いに勉強になる。 当時の繋がりも、後に大きく影響することとなる。