高橋 ことの

【誰よりも丁寧できれいなケーキをデコレーションする】 メインの工場から送られてくるケーキのカットやデコレーションを行なっていました。 24時間営業の忙しいお店だったため、いかに早く綺麗に仕上げるか工夫していました。

【動物福祉に感銘を受ける】 100匹以上の猫を保護している施設で、トイレ掃除と洗濯物を担当していました。 家族として猫を受け入れたい人は施設から受け入れるというシステムでした。カナダのほとんどの州では生体販売が禁止されているので、ペットショップといっても食べ物や備品のみを販売していることに衝撃を受けました。

【バカになって、質問しまくる】 英語のスピーキングやライティングの仕方を学びました。 恥ずかしさは捨て、分からないことはそのままにせずその場で聞くようにしていました。 英語力向上のために、なるべく日本人以外の友達と行動するようにしていました。

【あえて暇な時間を作ることも仕事の一環になることを知る】 軽度の精神疾患を抱えた利用者さんの暮らすシェアハウスで、世話人として働いていました。 食事の支度や掃除、利用者さんのお話を聞くことが主な仕事内容です。

【作業中も口角アップで、話しかけやすい雰囲気を】 店頭販売員として、スキンケアやギフトのご相談やメイクアイテムのタッチアップを行なっておりました。 店の3番手として、店長副店長のサポートや後輩のトレーニングにも携わりました。

【お客さんの喜ぶ顔を想像しながらケーキを作る】 個人店のケーキ屋のスタッフとして、製造販売をしていました。併設のカフェでは、ウェイターとしても働いていました。デパートに期間限定で出店をした際は、販売業務と製造業務の2つを同時にこなしました。