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法政大学 / 経済学部・経済学科
【経歴】 横芝敬愛高等学校 卒業 法政大学 経済学部経済学科通信課程 4年
企業が持つ膨大なデータを効果的に活用し、経営戦略や業務プロセスを最適化するデータドリブンな意思決定サポートシステムを構築したいです。
経済学全般を学んだのち、統計学とデータサイエンスを軸に学習
人生における大きな転機となった取り組みです。大学2年次の経済学特講(テーマ:計量経済学)という授業内にて、松村 隆先生ご指導の元、Youtubeの科学解説系チャンネルの再生数がどのような変数によって決まってくるのかについてExcelにて重回帰分析を行い、学内論文としてまとめました。 この授業は、私が統計学や、データ分析の手法といったことに興味を持ったきっかけです。論文の分析結果・アウトプットこそは訂正の余地が沢山ありますが、最後まで分析をやりきった上で、課題に対して統計学的なアプローチを用いて分析していく過程がとても楽しく、また当時の私の中ではこの手法がすごく新鮮な感覚で、興奮したことを覚えています。
・1ヶ月の試用課題:「Pythonによるデータスクレイピング及び可視化による価値提供」 ・SQLでのデータの取得トレーニング ・データサイエンスブログ記事の執筆 ・社内における基礎分析フローのパッケージ化 (Gitを使用した開発)
入社前の試用課題に1ヶ月間取り組みました。 試用課題の内容は、テーマを自分で設定し、そのテーマに沿ったデータをスクレイピングで取得。データの加工・集計を行った後、社員との資料の壁打ちやブラッシュアップを経て、分析内容をデータサイエンス事業部長に報告するというものでした。 レビューの際には厳しい指摘を沢山受けながらも最後まで粘り強く取り組み、この過程や発表までのコミュニケーションが評価され、試用課題に合格しました。