Haruka Kojima

ゼミ活動で「店舗内BGMによる防災意識マーケティング」という研究でMRGP（学生研究発表大会）の 優秀賞を受賞した。 当時私たちのグループは「研究発表大会での入賞」を目標に研究を行うことに注力した。しかし当初の研究が頓挫した為、厳しい日程で高いレベルの研究を行う必要があった。その状況で、私は入賞したいという強い想いで、自分の持つ「イマジネーション（想像力）」と「グリット（やり抜く力）」を活かした。他のチームから遅れをとったことでチームの士気が低下している現状に気づき、「メンバーのモチベーション向上」が最重要だと考えた。そして、その為に何をすべきかをメンバー目線で想像し、「自分が本気で取り組む姿勢を見せること」が必要だと考え、120%の力でチームにコミットし続けた。その結果、目標を達成することができた。この活動を通して、自らの想像力を活かし、組織の足りない部分を補うことで、最終的に「組織としてやり抜いたこと」が自信に繋がった。この成功経験と自信を活かして、課外で参加した番組製作大会でもチームとして優勝することができた。