山田 耕史

前職は多忙で家族との時間が持てなかった為、フリーランスとなりました。 ブログを中心にファッション情報を発信しています。 2021年3月に初の書籍「結局、男の服は普通がいい 世界一かんたん、一生使えるオシャレの方程式」をKADOKAWAから出版しました。

ITベンチャー企業ならではの早いスピード感と、明確な目標を定めた上での仕事は、それまで経験したことがなかったので、大きな学びとなりました。 また、ウェブサービスやEC運営、コンテンツ製作など多岐に渡る業務を担当したので、Google Analyticsなどのツール活用や、一眼レフカメラでの商品撮影をした上でのLightroomでの現像などの様々なスキルが身に付きました。

ファッション企画会社でメンズを中心に、大手GMS、アパレルメーカー、セレクトショップを対象としたブランディング、ディレクション、トレンドブック作成、リサーチ資料作成、MDプラン作成などに従事しました。 また、ファッション販売、販売革新などのファッション業界誌の原稿執筆や、自社サイト企画制作運営も担当しました。

ゼミの専門は広告学でしたが、研究内容は自由だったので、「ファッションはアートなのか、ビジネスなのか」と題した卒業論文を執筆しました。