木島 康平

教育系米国NPO法人VIA(Volunteer In Asia)が、サンフランシスコ、シリコンバレーでアジアの学生を中心にソーシャルイノベーター・アントレプレナー育成を目的とした2週間のプログラムのコーディネーターを担当。10月から、毎週スカイプでのオンラインMTGをし、参加者のリクルートメントを実施。過去の例と参加人数を分析し、PDCAサイクルを何度も回す。各大学での説明会開催や、ワークショップの開催なども行い、前年を大幅に上回る応募・参加者人数を達成。その後、2/6から始まるプログラムを、現地スタッフ（アメリカ国籍）、コーディネーター陣（フィリピン国籍、マレーシア国籍）と自分の4人で作る。少人数かつコミットメントが求められる現場で、言語の壁にぶち当たりながらも自分の役割を見つけ出し、全うした。自分が実現したい情景を事前に時間をかけて考え、それをメンバーで共有し、自分の行動に一貫性を持たせることで、自分自身悔いの残らないプロジェクトになる。