小学校の家庭科の調理実習をきっかけに食に興味をもち、以降部活動や大学の専攻、留学やサークル活動など様々な場面で食に対する関心を追求してきました。現在は「家庭での食を通じて人々の暮らしに対する満足度を向上させる」ことを軸に就職活動中です。

この先やってみたいこと

未来

家庭での食を通じて人々の暮らしに対する満足度を向上させること。

Basque Culinary Center1年間

Master's in Gastronomy Science

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スペイン、サンセバスチャンに位置する、世界的にも珍しい食や料理の分野に特化した大学です。ガストロノミーサイエンス専攻の修士課程は、「学問領域にとらわれず、多角的な視点で食を見つめることで問題解決へと導ける人材の育成」を理念として掲げており、調理科学だけでなく、社会学や文化人類学、芸術の分野の講師も招き、様々な分野から食について考える講義を

京都大学大学院(修士課程)2年間

農学研究科食品生物科学専攻

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栄養化学研究室にて「アミノ酸バランス検知システムによる食欲調節メカニズムの解明」というテーマで研究活動に従事しました。生命維持に必要不可欠なタンパク質摂取ですが、タンパク質の摂取量については研究が進んでいる一方で、「質」(必須アミノ酸をバランスよく摂れているか)に関する研究は進んでおらず、摂取したタンパク質の質が体内でどう検知され、その後

京都大学4年間

農学部食品生物科学科

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生化学、細胞生物学、有機化学、物理工学などの分野の基礎を1,2年時に学んだ上で、2,3年時には、それらの分野を食品の文脈に落とし込み、酵素化学、発酵微生物学、栄養化学、食品生理学、食品化学、食品工学などを学びました。3年時には実験や演習の講義も受け、座学で得た知識を、実践で生かす訓練も行いました。生物・化学・物理の枠にとらわれず、あらゆるサイエンス領域から食を考える力を養いました。



言語

  • 英語 - ビジネス会話レベル
  • スペイン語 - ビジネス会話レベル

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