アイティアクセス株式会社 / ADM部FAグループ
2023年度上期MVP
全社員を対象に、社業への貢献が著しい社員へ贈呈される。部署から推薦された社員から、役員及び責任者の審査にて対象者が決定される。上期、下期、年間と一人ずつ、合計三人が受賞可能。ちなみに2023年度上期の対象者は90人。 尚、受賞理由は「システム導入のプロジェクトリーダーを担当し、法改正対応や社内DX推進、業務改善が達成されたため」。 編集
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旅行業、保険業、製造業、情報通信業など、様々な事業の経理を担当する中で、「変化を楽しむ」が自分のモットーとなっていきました!世の中の流れが非常に早い昨今、常に新しいビジネスが生まれていく中で、「経理」を通じて常に変化を楽しんでいきたい、そう思う今日この頃です。
「受けの姿勢」の経理ではなく、「攻めの姿勢」の経理として、将来への考察や提案ができる経理を目指しています。そのために会計やDX推進について、日々考察や勉強をしています。
新規事業の経理担当者として、決算業務、会計方針および処理の策定、システム導入のプロジェクトリーダーを担当し、法改正や社内DX推進に携わる。これまでの経験に加え、社内説明会や経営陣への説明、プロジェクト進捗管理、システム設定等の新たな業務を経験し、現在では新たなサービスの会計処理策定や導入した各種システムを活用した経営資料作成の改善や新たな業績管理手法の検討等を担当。
インボイス制度、改正電子帳簿保存法への対応に備えるとともに、社内DX推進によるペーパレス、文書管理業務の属人化解消を目的にプロジェクトをリーダーとして推進。 ①文書管理システム導入(使用文書管理システム:invox) 2024年1月施行の改正電子帳簿保存法への対応に備えた文書管理業務フローの策定、システム選定及び導入を実施 1.担当者へのヒアリング、現状把握 2.プロジェクトのマイルストーン作成、進捗管理 3.業務フローの策定、マニュアル作成 4.社内調整(予算確保、経営会議での報告、稟議申請等) 5.社内説明会の実施(改正電子帳簿保存法、文書管理システムについて) 6.システムの実装、課題検討及び法対応へ向けた運用見直し ②経費精算システム導入(使用経費精算システム:楽楽精算) 2023年10月施行のインボイス制度及び2024年1月施行の改正電子帳簿保存法への対応に備えた経費精算業務フローの策定、システムの選定及び導入を実施 (①の2、3、4、および6に加え、以下の業務を担当) ・紙ベースでの精算業務の課題把握 ・社内説明会の実施(インボイス制度、経費精算システムについて) ・システムの設定(入力制限、仕訳転送、振込データ転送等) ③プロジェクトを通じた気付き ・業務が大きく変わるプロジェクトであるため、導入システムの選定に際しての実際の使用者とのコミュニケーションの重要性 ・常にPDCAのサイクルを循環させ、システム導入後の修正、改善を適時に行うことの重要性 ・社内DX推進を行うにあたっては、業務の在り方がどう変わるかを考えるほうが大事であり、場合によってはあえてシステム等に頼らない方法も検討され得ること
製造部門の経理担当者として、国内工場の原価計算、予実分析を担当。また、国内事業会社の伝票起票~月次及び四半期決算(税効果会計、リース会計含む)、決算報告書作成、各種税務申告実務(連結子法人所得の個別帰属額、消費税、地方税)まで、会計業務全般、業務改善提案に携わる。また、SAPを活用して伝票起票数を3割程度削減し、月次決算確定に要する期間の1日短縮を達成。
営業事務を2年、経理業務を6年(伝票起票、帳票作成、月次・年次決算の数値計上等→P/L:事業部営業利益の計上 B/S:税金関係以外の流動資産及び流動負債の計上)担当。これに加えて売上高計上の業務フローの運用にも携わり、報告内容の見直し等を通じて効率化を達成。売上計上までの期間の1日短縮を達成。
英語の文法や英語の歴史等を研究する「英語学」という分野を専攻。主に前置詞の用法を認知言語学的観点から研究、中学生の時に感じた、英文法、特に前置詞の使い方についての「なぜ」について考察。シンプルな疑問ほど突き詰めていくと深い学びを得られることを実感する。
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全社員を対象に、社業への貢献が著しい社員へ贈呈される。部署から推薦された社員から、役員及び責任者の審査にて対象者が決定される。上期、下期、年間と一人ずつ、合計三人が受賞可能。ちなみに2023年度上期の対象者は90人。 尚、受賞理由は「システム導入のプロジェクトリーダーを担当し、法改正対応や社内DX推進、業務改善が達成されたため」。 編集