個人活動 / 執筆活動・その他
「自分の技術はすべて惜しみなく公開すべき」ベストセラー『伝え方が9割』を記したコピーライター・佐々木圭一の教え | Business Network Lab【インタビュー】
シリーズ85万部のベストセラー『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一が、自身の経験にもとづき、いま自分が求めている情報が自然と集まり、これまで接点のなかった人にも出会えるようになる、明日から実践可能なビジネスメソッドを明かす。
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社ウゴカス / 代表取締役
コミュニケーションへの苦手意識を克服するために広告代理店へ入社し、なぜかコピーライターに配属される。コピーを書いても採用されない毎日に苦しみ、「紙のむだづかい」という意味でつけられたあだ名は「最もエコでないコピーライター」。 あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。
夢は教科書に「伝え方」を載せること。伝え方の教育を広めて、日本人のコミュニケーション能力のベースアップをしたい。
伝え方の技術を広めていく。
人の心を動かすコトバを生む。
大学時代は研究などであまり遊ぶ時間が持てなかったので、もうすこし大学生活を謳歌したいと思い進学。ロボットとのコミュニケーションを深めていく。
幼い頃から人とコミュニケーションをとることが苦手だったが、就職活動時、自分はどんな人間になりたいのかを考えたとき、実は機械とではなく、人とコミュニケーションを取れるようになりたかったのだと気付きました。 そこから、いままで学んできた機械や人間工学とも「なにかを動かす」という部分で通じると感じた広告会社を目指すように。
就活時には100人以上のOB訪問を繰り返しました。 最初はうまく話せなかったけど、自分の目指すコミュニケーションに長けた人とたくさん話すことで、どんなふうに話せば食いつきがいいのかも何となくわかってきました。
高校時代、数学が得意だったので得意なことをもっと学ぼうと思い理系の道へ。
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シリーズ85万部のベストセラー『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一が、自身の経験にもとづき、いま自分が求めている情報が自然と集まり、これまで接点のなかった人にも出会えるようになる、明日から実践可能なビジネスメソッドを明かす。