大同工業株式会社 / 社内SE
プロジェクト開発基盤の構築・改善
上記の実績収集システムに携わる中で行ってきた改善。 (プロジェクト外部に関わる内容もあり) [コードに関する改善] - ソースコードのGradleによる管理 (元々WarファイルのビルドがEclipseに依存していた) - Spring Data JPAによるDAO層を介した効率的DBアクセス (以前はプロパティファイルにSQL直書き) - Spirng Restを用いたDBアクセスのREST/JSON化 (Webアプリの非同期通信に不可欠) - JasperReportsによる帳票開発環境の改善 (既存帳票はawtコードで直接描画) - Apache CamelによるESBを利用した基幹DB連携 (元々I社のGUIツールに依存していた) - フロントエンドの近代化(BootStrap3+jQuery, のちAngular1化) [開発基盤の構築] - ソースコードのバージョン管理開始 (最初SVN、後にGit) - Gitサーバーの導入 (最初はGit Web, 現在はGogs: Go Git Server) - Vagrant/ChefによるAP/DBテスト環境構築 (※CentOS4で無理やり構築) - Openshift OriginによるKubernetesベースのDockerクラスタ構築 - GlusterFSによるストレージのオブジェクト化 (Openshiftから利用) - Crowi(後にGrowiへ変更)による情報共有Wikiの構築 - Prometheus+Grafanaによるサーバー監視ダッシュボード作成 [その他に試みたこと] - ELK Stack検証 - Zabbix/Ichinga検証