Kei Tazawa
社内起業提案 社内フードロスの有効活用
【それは何?】 社内で有効活用されいないフードロスを活用して商品のファンづくり、利益の拡大に貢献しようと提案した物。 【なぜ?】 小売の特性上販売期限(1/3ルール又は社内規則1/2ルール)の過ぎた商品が社内に大量にあり、廃棄、社員持ち帰り、社内販売により赤字補填又は赤字の計上が行われていた。 上記の処分方法の場合、一時的な赤字の補填はできるが、その商品の販促策にはならず、「売れない」状態は改善されない。 まず、社内のフードロスを調査し、日本酒と日本食食材で特に赤字幅が大きいことが判明。店舗での有料試飲、試食によるフードロスの原材料化をすれば会社的は利益の向上、顧客目線ではお試しができると感じ、会長、社長に提案。 【結果】 社内起業としは継続課題となり、現在そもそも商品の単品管理ができていないことが問題であるため、単品管理のシステムを該当の売り場で導入が進められている。 個人的にはよりフードロス問題に強く問題意識を持つようになった。