400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社キズキ / 公民連携事業部 事業部長
「1人の理学療法士として現場で臨床をするより、ヘルスケア業界そのものを変える働きをする方が、社会により大きな価値を提供できるはず」 理念は "Add life to days". 病気や障がいの有無や程度、年齢の関わらず、すべての人が自分らしく人生を歩める社会の実現を目指し、医療介護福祉の業界に革新を起こすために、研究、行政、医療専門コンサル、AIベンチャーを経て、現在は福祉・教育ベンチャーでBtoG/BtoGtoC事業の部門長として勤務
想いを共有できる人たちとともに、未来を明るくしたい
介護、在宅医療、リハビリテーションなどをテーマに現場のPainを特定し、それを解決するとともにビジネスにもなる仕組みを検討して事業化することが役割。2020年6月以降はCareWizトルトの専任となり、当初はBizDevとして、2022年からはプロダクト開発を中心に実施。
スマートフォンで高齢者の様子を動画で「撮る」だけで身体機能等を見える化するBtoBのWebアプリケーション。高齢者にもわかりやすいフィードバックシートが好評で、2020年にリリースして以降、介護事業所を中心に事業所の営業販促ツールとして導入が進んでいる。
公益社団法人日本理学療法士協会からの出向。 データヘルス政策の立ち上げの主担当を務める。2013年の閣議決定をきっかけに、学術界・産業界の有識者と意見交換をしながら本政策の基本軸を議論し定めるとともに、その普及に向けて財務(予算・執行)、法令(告示改正)、省内・他省庁・国会対応、講演活動等、1つの政策を進めるに当たり必要な業務を幅広く経験。
介護予防、転倒予防を始めとした地域リハビリテーションに関する研究を中心に、老年学・公衆衛生学等の分野の研究に従事
理学療法士の国家資格を取得 日本理学療法士学生交流会, 理事(3-4回生) Asia Physical Therapy Student Association, President(4回生-修士2回生)など