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本書は、1999年発刊後好評を博し7刷まで判を重ねてきた「黒人リズム感の秘密」を、昨年の帰国を機に内容を増強し改訂版としてリニューアル出版したものである。 著書の七類誠一郎氏は、ご存知の通りトニーティーの名前で日本のダンスシーンをリードし、渡米後、オリジナルファンクスタイルを確立し、アメリカのトップダンサーとして活躍しました。なぜ黒人スポーツ選手の動きはリズミカルなのか?なぜ日本人はリズム感が悪いのか?どうすれば黒人リズムを体得できるのか?これらの疑問に対し、著者は次のように答えている。 インターロックが他の体幹運動と最も異なる点は、「連動させる」ということ。さらに連動して動かすことによって、動きにくい体幹の筋群を脈打たせること。常に全体のバランスを取りながら無意識のうちにスムーズな体重移動を行い、無理のない、そして効率の良い運動を発現できる能力を高めること、これが体幹革命ではないかと考えている。長い期間やればやっただけ、それまで見えてこなかった音の世界、動きの世界が見えてくるようになる。これは身体が進化している証拠なのだ。この神経と運動という供応能力が高まっていくというのが、またこのインターロックの特徴といっても良い。 なぜ黒人スポーツ選手の動きはリズミカルなのか?なぜ日本人はリズム感が悪いのか?どうすれば黒人リズムを体得できるのか?単身で渡米し、プロダンサーとして大成功をおさめた著者がすべての疑問に明解に答える、必読の一冊。
井原 和久さん
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