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船越 和大

American Furukawa, Inc / Senior EngineerSouth Bay Area, North California

形式手法による分散システムの形式検査の研究を経て、2013年NECに入社(中央研究所)。ソフトウェアデリバリや形式手法等、ソフトウェア工学の研究に従事。2017年よりスタンフォード大学客員研究員として、大規模分散システムの研究プロジェクトに参画し、低レイテンシデータセンタネットワークシステムの開発に従事。2018年にスタートアップ FlyData, Inc にてAI エンジニアとして3件のPoCプロジェクトのメインエンジニアを担当. 2019年から古河電工グループの北米現地法人にてスタートアップとの協業PoCを担当.

この先やってみたいこと

未来

2023年7月に Google Cybersecurity Professional 認定を受け, 今後はエンジニアとサイバーセキュリティアナリストの両面で社会価値の提供を行いたい.

American Furukawa, Inc5年間

Senior Engineer現在

- 現在

シリコンバレーのスタートアップとPoCを行いながら協業し, 古河電工グループの出島としてテクノロジーの導入を支援.

  • SVIL Bootcampを主催

    古河電工の非ソフトウェア分野のエンジニアおよび研究者に対し, Web3層アプリ開発およびソフトウェアライフサイクルの教育を2期実施した. 終了後, 成果発表会を実施し, 高い評価を受けた.

FlyDataの会社情報

FlyData1年間

Software Engineer

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AIエンジニアとして、PoCでの、 - モデル設計・開発、 - 訓練・評価 - 顧客サイトでの実地試験 の全行程を担当。

  • 銀行向け顧客名寄せPoC

    法人顧客情報の表記ゆれを統合するためのソリューションを提供した. 他社による既存ソリューションより精度が大幅に向上することを確認した.

  • 神戸市 医療補助申請におけるエラーコレクションPoC

    本プロジェクトのAIエンジニアとして、 深層学習を用いた、受給者番号誤り訂正機能を設計・開発し、 学習による性能向上可能性を提示した。 最大の挑戦は、個人を特定する一切の情報を使用せず、 医療機関や金額といった付帯情報だけで、どの受給者番号が正解かを推論することである。 モンスターラボとFlyDataの共同受注プロジェクトであり、 モンスターラボ社はRPAを、FlyDataでは受給者番号の特定方式を担当した。

  • CRMサービス事業者向け名寄せPoC

    名刺情報からCRMデータを構築する顧客と実施したPoCです。 本PoCでは、OCR由来のノイズが大量に含まれる入力レコードに対し、 データクレンジング実施済みのデータと照合し、 どのレコードが最も近いかを推定するモデルを構築し、評価を行ないました。

Stanford University3年間

Visiting Scholar

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客員研究院としてデータセンターネットワーク向けの、 超低遅延次世代トランスポートプロトコルHomaの開発を実施。

NEC Corporation6年間

Researcher

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National Institute of Informatics3年間

Research Assistant

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Research Assistant として、ソフトウェア安全性を検査する手法、 ならびに数学的モデルから安全なソフトウェアを自動抽出する手法について研究開発を実施。 Hadoop MapReduceアプリケーションに応用した研究で対外発表を行なった。

ルネサステクノロジー2ヶ月

インターン

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1024SIMD並列のProcessor ElementとSRAMアレイから構成される System-on-Chip に対し、 動き推定アルゴリズムを設計・開発し、実行速度性能の向上のためのチューニングを実施。

限定公開の職歴・学歴

船越 和大さん

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スキルと特徴

  • Scala

    0
  • Java

    0
  • 機械学習

    0
  • アルゴリズム

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  • ネットワーク

    0
  • Deep Learning、Python、PyTorch 他3件

実績

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