400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社フェリックス / エンジニア
学生時代に学んだ経験を生かして、ネットワークや組み込みの経験を積み、どんなモノでも人とつなげられるIoTエンジニアになりたいと考えています。 IoTエンジニアになり、具体的に解決したいと考えている課題は現在を含め、これからも人手不足が深刻になると考えられる
フロントサイドの実装には慣れてきたが、モバイル画面の実装が浅いので積んでいきたい。 同時にサーバーサイドの実装にも手を出している。
情報技術を学んだ人が来ることが少ない業界であるため、デスクワークの効率化やDX導入の補助として力になれると考えている。
光ファイバーケーブル敷設後の品質成績書の作成業務を担当した際、当時あった社内フォーマットにデータを記入して成果品を作成していました。 その際、同じデータや文言を何十枚ものシートに打ち込む作業を非効率に感じた私は、 データベース用のファイルを作り、報告書にデータを転記するマクロを組みました。 結果として作成に1日かかっていた作業が2時間でこなせるようになり、上長に内容の確認を取る際にもデータベースの表1枚で確認可能であるため、大幅な効率改善につながりました。
組み込みモーションセンサデバイスを使用して、人の腕から目視では確認できない情報を取得し、MFCで作ったアプリケーションにリアルタイムで反映させる研究を行った。 在学中ゲームを作るサークルでUnityを使ってゲーム制作をしていました。
学部3年生の時にチームで腕時計型モーションセンサデバイスを使用して、リアルタイムでギターのピッキングの熟練度を計測する研究を行いました。 結果としてその年のインタラクション2020という学会に採用され、研究成果を大勢の研究者の前で発表することができました。
学会で発表するに足る要件を満たすために、新規性、進歩性、有用性を具体的に示す研究成果を半年間であげなければならなかった。選抜の結果リーダーに選んで頂けた私はうまく成果が上がらなければ、チーム全員が学外での発表の機会を失うプレッシャーに追われながら、発表経験のある先輩を訪ねたり、参考研究をもとにトライアンドエラーを繰り返した。 結果仲間の協力もあり、無事学会発表の場に立つことができた。