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株式会社nanapi / デザイナー
骨とワニが好きなデザイナーです。 大学では動物園のワニの行動を、大学院ではイノシシの頭骨形態の多様性について研究していました。行動やモノの仕組み、そしてその成り立ちについて考えることが好きです。 在学中は研究活動以外にも、科学雑誌「someone」のデザインなどを手がけ、「デザインのちからでより多くの人に科学を楽しく伝える」活動に携わっていました。
大学在学時から続けているサイエンス・コミュニケーションの活動において、物事の面白さをひとに伝えることの難しさと楽しさに魅了されてきました。 これからもより効果的な「伝え方」を追求すべく、魅力的な見た目をデザインすることに加え、UXデザインなどの分野にも知識を深めていきたいと考えています。
Web、映像、アプリ、インタラクティブ(kinectや電子工作)など最先端のデジタル技術を幅広く学びました。
「いつもあなたのそばにサイエンス」をコンセプトに、 最先端研究の魅力を一般のひと(特に中学・高校生)へ わかりやすく伝えることを目的とした冊子です。 一号あたり8〜10 万部発行され、北海道から沖縄まで 全国の学校に届けられています。 私は本プロジェクトにデザイナーとして参加し、2009秋号(vol.09)から2014春号(vol.27)まで、デザインチームの中心となって制作に携わりました。
イノシシの頭骨の研究をしていました。また、博物館所属の研究室であったことから、博物館の標本作りや展示計画などに携わりました。
生態学および比較心理学を専攻していました。卒業研究では、動物園で飼育されているワニの研究を行いました。